山に登る小泉さんは、意外と体力があった件。

山を登る女の子

山を登るという、ラーメン大好き小泉さんじゃないかのような展開から始まる二十杯目は、1コマ目から意外とクオリティが高いです。

もはやラーメン漫画だとわからなくなるくらい、無駄に山の背景がスゴイのです。

そこをはぁはぁしながら歩く小泉さんとか、何とも言えないギャップがありますね。

普段制服姿ばかりだけに、何だか意外と体力があるんだなあと、しみじみと思いました。

あと、見開きが1つ含んで合計4ページがカラーなので、余計にクオリティの高さが目立っていました。

そんな美しい山の木々に囲まれた場所で、小泉さんはマルタイらしきラーメンを作り始めます。

美少女が登山途中でラーメンを作り始めるという、あまりにもレアな状況が面白すぎです。

ある意味、この二十杯目の大注目シーンとも言えます。

普通に携帯コンロを持ち込み、そこで湯を沸かすだけでも充分注目に値しますが、そこでラーメンを作るわけですね。

季節的には秋が深まっている感じがするので、きっととても美味しかったに違いありません。

むしろ、小泉さんと同じように、山に登ってラーメンを作りたくなってきてしまいました。

とりあえず、完成したラーメンにふーふーする所までが、二十杯目のカラー部分となります。

相変わらず、この漫画は美少女がラーメンをすするだけで、何故か萌えてしまいますね。

そこへカラー絵と、いつもと違った山登りスタイルにする事で、斬新な萌え要素を加えていると思えます。

山に響き渡るラーメンをすする音が印象的でした

ラーメンをすするイメージ

山の中でラーメンをすする美少女小泉さんという場面から、二十杯目は白黒の通常運転となります。

スゴイです、1ページ丸ごと、ただ麺をすする音が山に響き渡り、セリフがなくて、もぐもぐしている音のみ。

そんなシーンがやたら多いラーメン大好き小泉さんですが、不思議と作品が成り立ってしまうんですよね。

あと、この作品の特徴である、背景に溶け込んでラーメンを食べる小泉さんという大コマ。

そこまで小さな描写にしておいて、次の瞬間、恍惚の表情を大アップで見せる流れです。

これが、何度あっても素晴らしいと思える所も、ラーメン大好き小泉さんという漫画の特徴でしょうね。

ラーメン食べるだけで、あんなエロちっくで可愛い顔をする女の子なんて、リアルではお目にかかれませんよ。

山で幸せそうにラーメンを食べている美少女は、他の登山客達にも影響を及ぼします。

彼等の脳内は、もはやラーメンでいっぱいになっているはず。

こうして山でラーメンを食べ、もう目的は果たしたと思われた小泉さんですが、まだ登山を継続していました。

呼吸を乱し汗を流しながら、彼女は山の頂に到着。

ここまでやっても、小泉さんは登頂が目的ではないのだから、何が何やらわかりませんね。

その後、山を下りた彼女は、麓の店で再びラーメンを食していました。

小泉さんが、どうして山に登るのか?

そこにラーメンがあるからです。」と彼女は微笑みながら答えました。

小泉さんのラーメン愛は、ここでも激しく炸裂していたと思われます。

ラーメン大好き小泉さんの電子コミック版